まずは自分の不調に気づく

アイスコーヒーが美味しい季節に
なりましたねーって前も書いたかな……(笑)ま、いっか。


蒸し暑いという言葉がピッタリな
ここ数日。

アトピーと偏頭痛持ちの私にとっては
辛い季節の到来ですが、
そうでなくても体調を崩される方が多い
季節ではないかと思います。



体が重い……とか
何となくダルい……とか。

これらの症状も立派な体調不良なのですが、
頑張ろうと思えば頑張れてしまうのが
また曲者。

高熱でも出てくれれば、堂々と休めるけど。
(とはいえ、そんな時ですら無理しなきゃ
いけない空気だったりもするけど)



日頃しっかりと呼吸ができていると
呼吸が浅くなってきた時に自分で
気づけるようになってきます。

特に、さっき上げたような、
何となくキツイ……症状の時って
たいてい、呼吸が浅くなってる。



だけど、日常の呼吸が浅い場合は
なかなか気づけない。

浅い呼吸が通常モードに
なってしまっているから。

だから、まずは自分の不調に気づけるように
なることが大事。

気づいて初めて対処することができます。



誰でも調子がいい時もあれば、
悪い時もある。
これは当たり前。

だから、調子が悪いことを嘆くのではなく、
調子が悪いことに、まず気づいて
少しでも自分を労ってあげればいいんです。



ヨガをやってて良かったなぁと思うのは
自分の体や心の変化にすぐ気づけるように
なったこと。




「今は調子悪い時なんだ」って受け入れて
あげると、少しは楽になる。

無理に調子を上げようとせず、
流れに任せて、自分を労ってあげて下さい。



オススメはお風呂。
シャワーじゃなくて湯船に
浸かってみてください。

暑いとシャワーで済ませる方が多いですが、
湯船に浸かるのは、体を温めるだけではなく
水圧がかかることにより、滞りやすい
血流やリンパの流れをよくしてくれる
効果があります。

リラックス効果もありますしね!



オススメは体温と同じくらいの
ぬるーい温度のお湯に長く浸かること。

ゆっくり、深い呼吸を意識しながら
お湯の中に体が溶けていってしまうような
イメージで浸かると、どんどん力が
抜けていきます。



とはいえ家の中にいると、
どうしても色んなことを考えてしまって、
自分に意識を向けづらかったりするので、

外に出て、ヨガのレッスンを受けに行くのも
オススメ。



かく言う私も、みなさんにレッスンを
することで、自分の体と心もリセット
させてもらっています。



ジメジメ、ムシムシで
何となくしんどいなーって思ったら、
是非一度、姿勢と呼吸のヨガ、
試してみてください♩

お待ちしています。






ストレスホルモンヨガ

ストレスって私たちが思っている以上に大きな力を持っています。 心と体は繋がっていて、そのどちらにも影響を与えるストレスと、もっと深く向き合っていく ことは、現代を生きる私たちには必要不可欠だと思うのです。 ヨガを通して、ストレスとの向き合い方をお伝えすることが、ヨガインストラクターの私にできることだと考え、ストレスホルモンヨガを作りました。

0コメント

  • 1000 / 1000