息をフーッと吐けますか?

こんにちは!夏が大好き
インストラクターのaya.です。



私はレッスンで、かなり時間をかけて
呼吸をしてもらいます。

たぶん、みなさん日常よりは、
深く呼吸されていると思うんですが、

それでも、
「あー、この方は、かなり浅いなー」と
思うことがあります。


なので、今日は呼吸について書きたいと
思います。





でも書きましたが、深い呼吸って体を
緩める上で、とても大事。


じゃ、深い呼吸って、
どんな呼吸なんでしょう?


私は、
「ゆっくり吐いて、ゆっくり吸う呼吸」だと
思っています。




そう、まず吐きます。





しっかり吐く前に、
深く息を吸おうとすると、がんばって
おなかを膨らませることになります。

もちろん息を吸うと、おなかは
膨らむんですけど、無理に膨らませようと
すると、おなかが固くなっちゃって
うまく吸えません。



じゃあ、どうしましょうか?
思い切って、一旦吸うことは忘れてみます。


息吸わなきゃ、死んじゃうから、
吸う方は意識しなくても体が勝手に
やってくれます。

だから、意識するのは吐く方!

ゆっくり、しっかり吐き切って、
スペースを作ってあげれば、
あとは体が勝手に吸ってくれます。




浅い呼吸に慣れていると、この、
「ゆっくり、しっかり吐き切る」
が、すごく難しいんですよね。



息が吐き切れてないので、吸っても
ちょっとしか呼吸が入ってこない。

ちょっとしか入ってこないから、
またすぐ苦しくなっちゃう……って感じ。



では、どうすれば息がしっかり
吐けるのか??????

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ストレスホルモンヨガ

ストレスって私たちが思っている以上に大きな力を持っています。 心と体は繋がっていて、そのどちらにも影響を与えるストレスと、もっと深く向き合っていく ことは、現代を生きる私たちには必要不可欠だと思うのです。 ヨガを通して、ストレスとの向き合い方をお伝えすることが、ヨガインストラクターの私にできることだと考え、ストレスホルモンヨガを作りました。

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